はじめに
更新履歴
Web rider β靴 score





今まで履いた中で
ベストな履き心地かも



ダットシューズではかなり軽い靴!
靴スコアについての詳細
高い程、万能系アイテムでなんにでも合う
5…万能・ジャンル問わず使える(コート系)
4…万能・公私問わず使える(レザー系)
3…平均・公私問わず使える(メッシュ系)
2…カジュアル実用的(メッシュ・キャンバス系)
1…用途限定(競技用・アウトドア用etc)
高い程、安価でお求めやすいプライス
5…~10.000円
4…~15.000円
3…~20.000円
2…~25.000円
1…25.001円~
高い程、軽い
5…300g以下(超軽量)
4…301~350g(軽量)
3…351~450g(普通)
2…451~550g(重め)
1…551g以上(激重)
高い程、歩きやすい(主観)
5…最高(ニューバランス旗艦モデル並)
4…良し(NIKEエアマックス他)
3…普通(ニューバランス574)
2…良くない(PUMA SOFTRIDE)
1…硬い(coneverse allstar)
完全防水ほど高いスコア
5…ゴアテックスなどの内素材で袋縫完全防水
4…防水シート袋縫orゴアテックス部分縫防水設計
3…水が入りにくい構造+素材の耐水
2…素材が水をはじきやすい、撥水
1…防水無し
撥水もどんどん機能性が落ちていくので
耐水異常が防水性があるということになる
JIS工業規格とは別の個人的主観も加味
靴屋の私が選ぶ理由
about mizuno


老舗スポーツメーカー
- 1906年創業
- 漢字では「美津濃」
- スポーツ用品を応用した製品なども製造



最近、急におしゃれ靴を
作り出した
about WAVE RIDER


MIZUNO sports style=カジュアルライン
WAVE RIDERは
カジュアルラインの最高峰
- MIZUNO WAVE
- MIZUNO ENERZY
- X10
- U4icX
- SmoothRide
VS MUJIN GTX


- ランニング系
- X10
- U4icX
- MIZUNO WAVE
- MIZUNO ENERZY
- SmoothRide
- ウオーキング系
- ミシュラン製ラバーソール
- U4icX
- MIZUNO WAVE
VS MXR


- ランニング系
- X10
- U4icX
- MIZUNO WAVE
- MIZUNO ENERZY
- SmoothRide
- ランニング系
- 幅広3E
- U4icX
実売レビュー
カラー展開
ゴアテックス搭載モデル


何故かゴアテックスが搭載してるだけで欲しくなる
- 透湿防水のインナーシート
- 水は通さないが湿気は逃がしてくれる
- 長靴のように蒸れにくくなる



高級アウトドアブランドでも
よく使われている素材
標準モデル



ゴアテックス無しの通常モデル



実はコラボモデルもある!
チョイスカラー
正面





ダッドシューズみたいな主張してくるデザイン
Dad shoes、つまりお父さんが履くようなデザインの靴、ボリュームスニーカーとも
靴のデザインがおおくとれるので、クッション性能、反発性など機能性をたくさん詰め込める
Iラインとの相性が良く中世的なシルエットに
一役買っているキーアイテムでもある
*Iラインとは身幅を均一に見せることによって
身体的特徴を感じさないコーディネートのこと
側面







ギリギリ許すことができる
ゴアテックス・ロゴの大きさ



GORE-TEXを使うにあたり
ゴア社から、
ロゴで色々言われている可能性
靴底の分厚さの理由!
ソールの波形構造により、クッション性と安定性を両立させるミズノの基幹機能
つま先


smooth ride 搭載モデル
足の着地からつま先の離陸までを
スムーズに行ってくれる
ソール設計のこと



つま先が上がってるのも
歩きやすさの為の一工夫
踵





踵部分にはMIZUNO ENERGYロゴ
柔らかいの反発するミズノのスポーツラインでも
採用されている高反発素材



見えるか、見えないかのロゴが
個人的には好きなので、好印象
履き心地
クッション性能


靴底の硬さで衝撃を排し、U4icXの柔らかさで
足あたりを優しくする、履き心地を決める中間パーツ



足を包み込んでくれる
足あたり良さ





WAVE RIDERシリーズを冠する
カジュアルラインは
伊達じゃない!
- X10
- U4icX
- MIZUNO WAVE
- MIZUNO ENERZY
- SmoothRide



ダッドシューズのデザイン故に
靴の作りが大きい



大きなデザインにたくさんの機能性を詰め込んだ一足
グリップ性能





フラッグシップらしい
高性能な靴底
耐摩耗性が他のミズノのより、
約80%高いアウトソール素材



元ネタがランニング系なので
ランニングな靴底
接地面が少ないので
X10搭載は心強い!
軽量性





重さ的にはニューバランス574と
同じくらい軽い!



ダッドシューズの中ではかなり軽く、普通のスニーカーと同程度
サイズ感
履いている人の足について
- 足を肩幅に広げる
- 前を向く
- 体重を左右均等に乗せる
- 体の内側内側で測る



足をなるべく広げて
測るほうが実寸に近い



足は歩くときに伸長するために


足が出っ張っているので
カードを入れて調節する



足には個性があるので
臨機応変に



私は幼少期の
交通事故の影響





足の幅は中敷きで
合わせるときに測る



靴屋ではあまり使わない足の幅



ジョイントポールをこちらの方が
測りやすくはある


ジョイントポールを計測する
親指の付け根から小指の付け根までの
一番長い所にメジャーを通して長さを測ること
測る人によって違うことがある



靴屋の売場では足を触って見て
直感で履いてもらうことが多い



10年靴屋で働いた結果
足囲の計測はあまり意味が
無いと悟った


ウィズを算出する



計算式もあるけど
手間なのでサイトを使う
足長に合わせて適切なサイズがある
- 足長16cmまでは実寸+0.5~1cm
- 足長16~24cm位までは1cm
- 足長24cm~以上は1+1.5cm
- 男性:1~1.5cm
- 女性:0.5~1cm



幅広だと言われたり
足を見て幅広だと思えば
実寸+1.5cmから試着してもらう
普通幅は27cm、幅広は26.5cm
- ニューバランス4Eは26.5cm
- ニューバランス2Eは27cm
- ニューバランスDは27cm
- MIZUNO(2E)は27cm
計測結果はあくまでも参考にする程度で



Dか、2E位が一番しっくりくる
靴屋からみたサイズ感
基本的には履く人の感覚が大事
甲高の足は地面を蹴り出す時に、踏ん張る時に伸びる足があるので、足先にゆとりが必要な場合有り
基本的に、足が一番伸びた時に靴から足がはみ出さないように靴を選ぶ
実際に測った足の長さに、+1cmするところから試着スタート
例えば、実寸25.5cmならば、
26.5cmから、試着してもらう
足の計測はあくまでも試着するサイズの目安



歩き方により、最適なサイズ感がかわることもあったよ



試着した人の感覚が一番大事




踵に足を合わせる
- 靴の踵と足の踵を合わせる
- 紐を締める



踵に合わせて、トントン



つま先がどれだけ
空間が出来るか見るよ




足のつま先を0.7〜1.0cmがあればOK



甲高の足程、地面から蹴りだす時足が伸びるので、
つま先にスペースが必要



サイズ感には歩き方、履き方、
履く時間で関わるので
人それぞれの“ちょうど”がある




足の横幅が靴から
はみ出してないか、どうか



明らかにはみ出していたら
そもそもサイズが小さい可能性



+0.5cmのサイズを試着すると
“ちょうど”が体感しやすい




踵に足を接着したまま、足を下ろす



足の指を伸ばすイメージで
足を広げる



足の指の前部分に0.5cm位の
隙間があれば、
マニュアル的にはOK



最後に歩いて違和感なければ
最適なサイズの可能性、大
インソール
ミズノ・オリジナル・インソール




安定感抜群のカップインソール



カップインソール!
サイズ表記27cmで
- 縦 : 27cm
- 幅 : 10.5cm
- 厚 : 4.7cm
- mizunoが公式にワイズは2E
- 日本人の平均が2E
交換インソール





やたら足が疲れるので
1番疲れにくい中敷をチョイス!
- 自衛隊行軍用モデル
- BMZで最も耐久性のあるモデル
- 歩き回る人向け



実際の足に合わせて買うので
26~26.5cmよかったかも
足あたりは硬め



柔らか中底U4icX搭載の
Wave Rider βとは相性がヨシ
シューレス


靴紐が目立たない方が上品で大人な仕上がりになる
靴屋コーデ365
スポーツミックス
スエット x スエット x Wave rider β





休日、スエットスタイルの
キーアイテムはシューズ!



過ごしやすく、
歩きやすい休日スタイル
古着ミックス
ライダースJKT x 古着シャツ x
ワイドパンツ x WaveRiderβ





MIZUNOの
ランニング系レプリカシューズ



スェードとメッシュのスニーカー
オシャレ定番アイテム
メンテナンス
必要物資





靴が綺麗に
使い古されていくのが大好き



スェードはメンテナンスが大事!
靴屋のメンテナンス方法について
購入時の初回メンテナンス




20cmほど離して
円を描くようにスプレー



シミになる可能性があるので
20cmほど距離が必要



Wave Rider βのスエードは
毛足が短くないので
神経質になるほどではない


20~30分、乾燥させる



季節にもよるけれど
30分くらいで乾く


20cmほど離して
円を描くようにスプレー



どんな靴でも
最後は防水スプレー


最低30分は乾かす



季節にもよるけれど
30分くらいで乾く



12時間後から水を弾き始める
通常メンテナンス(月1、2回)
ざっくり手順
大体月1回か、2回が理想
- エアダスターでホコリを飛ばす
- ブラシでホコリをとばす
- スエードミストで保湿
- ダウンタイム
- 防水スプレーで汚れ防止
- ダウンタイム



スエードなので靴の表面は汚れやすい



油断したらすぐ色が薄くなってしまう
エアダスターについて
掃除機だと靴が傷つく恐れあり
- ブラシが汚れるのを防げる
- 手が汚れるのを防げる
- LEDライトで汚損箇所を見れる
- 紐バラさずとも隙間のホコリを飛ばせる



安くて高性能な
エアダスターもあるので
ぜひ、試してみてほしい
エアダスター・メンテナンス


靴下が汚れるので
靴の中も綺麗にする



意外と汚れている


エアダスターで拭いておくと
手とブラシが汚れにくくなる



ホコリを吸着している中敷き


見えない場所こそ、電気の力



LEDで状態チェック




上手に靴紐を取る方法



靴紐を取るのが手間で
メンテナンスを怠ってしまう
- 紐を緩める
- 紐に指をひっかけて引っ張る
- 紐を緩める
- (繰り返し)



靴と対面で紐を
手前に引いていくイメージ


紐を外して汚れを取り除く
ブラッシング


洗えないインソールもある



スポンジ系のインソールは
洗うと劣化するので注意




同じ方向に向けてブラシをあてる



エアダスターをしているので、
そんなにブラシが汚れない
スプレー







円を描くように
20cmほど離してスプレー



近すぎるとシミになる可能性





季節にもよるけれど
30分くらいで乾く




20cmほど離して
円を描くようにスプレー



どんな靴でも
最後は防水スプレー


最低30分は乾かす



季節にもよるけれど
30分くらいで乾く



12時間後から水を弾き始める
メンテナンス後





スエードは撥水処理をしなければ
汚れに弱い素材



しかしながら、
防水スプレーの効果が反映されやすく、スプレー
逆に様々な革の中でも
高撥水性レザーになる




































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