メレル”モアブ3”

モアブもバージョン3に

トラオ

安くて高性能でダサくない靴
それがモアブ3

目次

靴屋の私がモアブ3を選ぶ理由

GORETEX

服が好きな人選ぶ素材、ハイテク素材GORETEX

防水透湿という水蒸気は通すけど

水は通さないというハイテク素材。

防水透湿素材は他にもあるけれど、一番有名。

耐久テストをモノ、ヒト、環境のレベルで行う実は防風性も優れたインナー素材。

Vibramソール

ソールと言えば、黄色のvibramソール

MERRELLはアメリカのブランドだけれど、早くから

イタリアの革やvibramソールなど

良いモノを真っ先に取り入れる、というのをやってきたブランド

コスパ

日本のデフレでモノの値段がおかしくなっているので

あまり信憑性はないが本来はGORE-TEXで+1万、vibramソールで+1万位の値段設定

それでいて定価が16000円とかはめちゃめちゃコスパアイテム

シンプルデザイン

スタイリッシュなウォーキング

モアブ2.0が出てくるまで

履き心地と機能性、値段

この三拍子揃ったアイテムはなかったかも。

そして、軽さ、無駄を

落とされたモアブ3.0

この1足あれば、1年サンダルを履きたくな季節以外は

事足りる。

vs モアブシリーズ

モアブ(無印)

モアブは初代から合わせて3足目

RESALEバリューが魅力の1つなので

どの靴ももう手元にない。

モアブ初代はミッドカットでバイク専用になるほどゴツかった。

アメリカ空軍が採用するほどの機能性なのに低価格で

コスパモデルだった。

メレルが昔から好きでこの時は普段履きに

カメレオンシリーズを使っていた。

左が2020年発売のカメレオン8

右が2018年発売のカメレオン7

日本規格だったカメレオン5もあったけれど

画像すら残っていない。。。

あるのは箱のみ。。。

モアブ2

発売とほぼ同時にかったモアブ2

カッコイイ、同社メレルのカメレオンと

MERRELL(メレル)
¥17,877 (2024/03/10 23:56時点 | Amazon調べ)

安いけどもっさい、モアブという概念を変えてくれた1足。

残念ながら、バイクの転倒で膝付近の骨を骨折

買ったは良いが足のアーチが潰れて足に合わなくなって
売却。

モアブ3

バイクの事故から5年

足のアーチが回復し、以前と同じような
普通幅の靴が履けるようになった2023年

そして、モアブ3が発売。

アマプラのセールで信じられないような値段になっていたので
購入。

モアブはやはりコスパ抜群で

疲れている日には必ず、履いてしまう1足。

実売レビュー

見た目

基本3色

色みは基本3色展開と

シャツとの相性ではオールブラックと

サバゲー、ガチアウトドアとかで人気なかつてはチェストナットと言われていた
カンガルー/コヨーテ

ファッションアクセントになりそうなイエロー

新色2色

実際に選んだブラック

理由

仕事中、基本はシャツなので、やはりそれに合わせるには黒

学校行事にも行くことを想定すると黒が1番よさそう。

正面

以前から気になっていたメレルのオレンジロゴが

ブラックとグレーに!

この変更点は何気に嬉しい!

側面

形状記憶ワイヤーが側面に入っているので

型崩れしない。

3カ月履いたけど全然、大丈夫そう。

靴は履いた瞬間から形が崩れていくので
普通は1カ月くらいから歪むのだけれど。

つま先

しっかりとしたつま先

思った以上に頑丈で、グリップ力を発揮する。

背面

かかと部分にストラップが付いている。

ここにメレルのブランドカラーのオレンジロゴを持ってくるのは

かなり好き。

主張しないブランディング

踵部

毎度毎度右の踵が最初、破れてくる。

子供の頃の事故で右足が変形しているから仕方ないのかも。

モアブとカメレオンだけなんよね。。。。

でも、靴箱にあると結構、履きまくるから使用頻度も高い。

底面

靴底に溝を作れば滑りにくくなる。

しかしながら、石が食い込む。

食い込み石は少な目。

グリップ力は大きい。

履き心地

サイズ感

通常モデル

私が履いているのはこの通常の2Eモデル

ニューバランスの狭めのDモデルでも
コンバースのオールスターでも27cm

いつも通りのサイズ感でOK

ワイドモデル

モアブには3E相当のワイドモデルがある。

ニューバランスの4Eくらいの中の広さだと個人的には感じた。

幅広の人は一度試しても良いかも。

クッション性

履き心地はやや固め。

地面を直接掴んでるような固さ。

クッションはバージョンアップするほど進化していき

ここまで、きたかという履き心地。

インソール

メレルインソール

インソールも進化

お金出して買うインソールも世の中にはある。

そのレベルに近いインソールを入れてきてる。

足の歩行時の仕組みはこんな感じ。

踵から足が落ちて、踵に荷重

土踏まずとは反対側、足の外側(がいそく)を通って体重が移動し

足裏が曲がる箇所、ポールジョイントで足が曲がり足裏に荷重され

つま先から地面を離れていく。

このメレルのインソールは着地ポイントに柔らかな低反発な素材で
着地の衝撃をころす。

ポールジョイントに踏ん張り荷重される時の衝撃も柔らかな低反発な素材で吸収

足裏への負担を減らそうという試みが非常にわかりやすい。

靴屋としてはインソールはセットで売るモノだから

あんまり、ここにお金をかけてほしくないのはある。

ここにお金かけるなら、その分、定価を下げて欲しい。

本当にインソールを気にする人はインソールを交換するから。

カスタムインソール

ピンポイントで足裏にかかる圧力を解消する手法で
メレルは疲労軽減へのアプローチをしてきたが

個人的には、土踏まずをあげて、歩き方を正しくして
疲労軽減をしていきたい。

モアブ3のサイズは27cm

適切なソルボウオーキングのサイズはM

ソルボ
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通常のソルボと違い、表面がメッシュ加工なので

靴の中がべたつかない、暑がりさんにも良いかも。

モアブ コーディネート

アウトドアというジャンル

アウトドアと言えば、シャツ+スエット、コーデ

靴屋と言えば、しゃがむ仕事なので

ボトムスはスエットが好き。

アウトドア系のシューズはスエットと相性好!

スエットにも3種類あり

ルームウエア系、アウトドア系
ランニング系

ルームシェア系はゆったりシルエット

ランニング系が走りやすくするためにタイトライン

アウトドア系は、ウオーキング系なので
動きやすい程度にゆったりしている。

ニューバランスなどのスポーツ系のメーカーの
スエットは割とタイト。

こればかりは着てみないと分からないけれど、、、

外履きも出来るすスウェットって実は難しい。

クレリックシャツとスウェット、そこにモアブを持ってくると

綺麗めアウトドアに。

雨の日

レインコートだけ脱げば

そのまま働ける。

バイク用レインコートは裾が座った時に
上に上がらないようになっているが、、、

裾が足らない場合、踝がから下が露出ししまう。

モアブなら防水だから濡れないけれども。

春といえばボーダー

ボーダー

肌寒い時はGジャン

夏は無地Tとミリタリー系パンツ

夏の終わりから秋口にかけては

チェックシャツを投入

冬に入れば

ライダース、Gジャン、MA-1など

ボトムスにスウェットをもってきたら大体合う。

基本的にスウェット

あんまり、快適に着ることができない

ライダース

この組み合わせが一番好き化も。

シャツと合わせると綺麗めに保護者会にもいける。

お得な買い方

amazon prime days

イオン

以外かもしれないが、イオン直営の靴屋で
メレルを扱っているところがある。

そこでwaonポイントを駆使して買うのもお得かも。

もえるごみぶろぐ
waonポイントのお得な使い方 waonポイントを効率よく貯めて、イオン以外でも便利に使う方法。

かつて、靴のwaonポイント20倍などのイベントがあり

サンキューパスと合わせるとかなりお得かも。

イオンモール

中古で買う

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