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そのままだと履き心地は普通
靴屋の私が996(GORETEX)を選んだ理由
ニューバランスというブランド

米・ボストンのインソールメーカーから始まったスポーツメーカー
ムーンスターが製造を請け負っていた時期が有り現在でも関係有り
ウィズでサイズ合わせする、という概念を始めたメーカー
普遍的な996のデザイン

1986年から始まったモデル、
M996のアジア生産版モデル
塗装された道を走ることを前提に作られたモデル
500番代よりもクッションは薄め

もちろん、コンバース程ではない
大きくないデザイン


大きい靴は嫌
あんしんと信頼のゴアテックス


透湿防水でお馴染みGORETEX



袋縫いではないから
完全防水ではなさそう



防水設計レベルかと
Amazonで定価購入可能





ニューバランスのゴアテックスが定価で買えることは
珍しかった



GORETEXモデルは転売されがち
実売レビュー
996 with goretex SCORE





履き心地としては
574より
クッショニング少し薄め



普通に使える靴で
長距離向けではないかも
高い程、万能系アイテムでなんにでも合う
5…万能・ジャンル問わず使える(コート系)
4…万能・公私問わず使える(レザー系)
3…平均・公私問わず使える(メッシュ系)
2…カジュアル(キャンバス系)
1…用途限定(競技用・アウトドア用etc)
高い程、安価でお求めやすいプライス
5…~10.000円
4…~15.000円
3…~20.000円
2…~25.000円
1…25.001円~
高い程、軽い
5…300g以下(超軽量)
4…301~350g(軽量)
3…351~450g(普通)
2…451~550g(重め)
1…551g以上(激重)
高い程、歩きやすい(主観)
5…最高(ニューバランス旗艦モデル並)
4…良し(NIKEエアマックス他)
3…普通(ニューバランス574)
2…良くない(PUMA SOFTRIDE)
1…硬い(coneverse allstar)
完全防水ほど高いスコア
5…ゴアテックスなどの内素材で袋縫完全防水
4…防水シート袋縫orゴアテックス部分縫防水設計
3…水が入りにくい構造+素材の耐水
2…素材が水をはじきやすい、撥水
1…防水無し
撥水もどんどん機能性が落ちていくので
耐水異常が防水性があるということになる
JIS工業規格とは別の個人的主観も加味
防滑性が高いほど高いスコア
5…上級ビブラムソールなどガラス繊維理のソール
4…ビブラムソールなど通常の良いソール
3…靴底全面のゴム貼りソール
2…靴底一部のゴム貼りソール
1…ゴム貼りなど無し
靴底には耐摩耗性という減り難さも求められる。
それについては使ってみないと分からないし
歩き方の問題などもあるので考慮に入れない
カラー展開
通常モデル
コアカラー
いわゆる、定番カラーで
流行に左右されないカラー
- 定価:16.280円



迷ったらこれでOK
その他カラー
定番カラー以外は継続するかどうか未定
売り切れたら終わりの可能性
セレクトショップ別注モデルもあり



定番カラーでも
風合いが変わることが
あるけれども



思っている以上に色がある
ゴアテックスモデル
GORETEXの分通常モデルより定価は高め
定価:22.000円



他メーカーの
GORETEX搭載モデルより
少し高め



本革(スェード)ゆえ、
致し方なし
実際に購入した996
正面


定番のたたずまい



ニューバランスは春夏でも、秋冬もスエードとメッシュで新商品を出してくる



真夏以外は履けるニューバランス
側面


ピッグスキンで際立つNロゴ



豚革は滑らかで肌触り◎
つま先


元々はロードランナーモデル故に
足先は細い



メンズでは細めのDワイズ
踵


ヒールにはリフレクター



色んなとこにリフレクター有り
履き心地
中底とクッション性能


従来のC-CAPではEVA素材であったが
EVA素材+PU素材に変更されている



PU素材になると
加水分解の問題がでてくるので
ちょっと心配
靴底とグリップ性能


ゴム製の湿り気のある靴底



触った時にゴム特有の
湿り気が大事



昔からある安定のゴム製靴底
軽量性


重くもなく軽くもない



普通の重さ
サイズ感
インソール


- インソールの実寸:28cm
- ワイズ:8.15cm



コンバースでも27cm
996快適化プラン
快適化する理由
3日間連続で履いて腰痛に



履きやすい靴ばかり履くと
996だとしんどくなるかも



中敷と靴ひもを交換したら
痛くならなくなった
交換インソール①





いつも使っている
ソルボヘルシーでも
腰痛は変わらず



サイズは2Lでぴったり
交換インソール②
Sofsole ULTRA LITEについて


- インソールの実寸 : 28cm
- 踵部分衝のクッショニング強化
- 足の指先に向かうにつれて薄くなる
- 足の横アーチを作る出っ張り有り


クッション+アーチ


- 足の立体構造横アーチがつぶる
- 足が平べったくなる
- 足の横幅が広がる
- 踵から足が着地できなくなる
- 体に負荷がかかる



歩くたびに負荷が体に
かかってくる
シューレース(靴ひも)
オリジナルの靴紐について


- 長さ:120~130
- 横幅:8cm
- 暑さ:1.4cm



歩くたびに
紐がほどけていく気がする
実際に交換した靴紐について


- オリジナルの靴紐が長すぎる(約130cm)
- 996の靴紐は滑る



靴に足を固定出来ないので歩き方が悪くなる



その結果の腰痛だった可能性
メンテナンス
必要物資





靴が綺麗に
使い古されていくのが大好き



スェードはメンテナンスが大事!
靴屋のメンテナンス方法
エアダスター編
エアダスターについて
掃除機だと靴が傷つく恐れあり
- ブラシが汚れるのを防げる
- 手が汚れるのを防げる
- LEDライトで汚損箇所を見れる



安くて高性能な
エアダスターもあるので
ぜひ、試してみてほしい
エアダスター・メンテナンス


靴下が汚れるので
靴の中も綺麗にする



意外と汚れている


エアダスターで拭いておくと
手とブラシが汚れにくくなる


見えない場所こそ、電気の力



インソールが
埃まみれだと
屋外エアダスター推奨


LEDで汚損箇所がないか、
チェック


紐を外して汚れを取り除く
ブラッシング


洗えないインソールもある



スポンジ系のインソールは洗うと劣化が
進んでしまうので注意





エアダストーをかけているので、
そんなにブラシが汚れない
スプレー





円を描くように
20cmほど離してスプレー



近すぎるとシミになる可能性





季節にもよるけれど
30分くらいで乾く





どんな靴でも
最後は防水スプレー
靴屋コーデ365
スポーツコーデ


996は元々ロードランナーモデル



同メーカー製の
パンツと合わせると
合わせやすい
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