今回は近くのイオンで買った防水スニーカーについて
水をかけて防水効果がどれくらいあるか実験してみました。
靴屋で働く
３人の女の子パパ寅雄です。
長靴を履きたくない長女
高学年になると考え方が変わる
一番上の子が
小学生５年生になり
長靴を履くのを嫌がるように。
自分が５年生の時に
長靴を履きたかったか？と言われると
確かに履きたくなかった！！
かと言って雨の日足が
塗れるのが嫌だと言う長女
私は濡れても(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!
もう少し考えて歩けよ、と
言いたい５年生なんだし。
長女「まだ５年生だよ」
靴は２足ぐらい出回すのが理想的
耐水性のあるハイカットなスニーカーを選んでみました。
コンセプトとしたら
大人だとコンバースのハイカットがオススメ
成長しない大人
goretexのノーブランド版
『スクーターにあうスニーカー！！』
ポチップ
在庫限り！
セールになっててサイズ合えば激安！！
大人としては！
大人ならば、ね！
実際は年をとればとるほど
足幅が横に広がっていってサイズが変わるんだけど。。。
成長する子供
☑子供の足は三か月に一度見直しが必要
６年ほど靴屋で働いてみて
子供靴は半年くらいで買い替える人が多いです。
子供靴で１万円は高い！！
なので似たような性能を持つそっくりさんを
購入しました。
防水コンバースのそっくりさん購入
近所のイオンで。
防水レベルは耐水設計
耐水設計は靴底から４cmまで
４時間静止状態で水につけても浸水しないという規格
古くはSIERAの６４クロスという
ナイロン６０％綿４０％という比率で
素材を配合し
綿部分に水を吸収させて浸水を止めるという
少し古い技術
ポチップ
実物レビュー
一応子供のモデルと
大人のモデルがあるみたい。
こちらはお下がり次女は
１ｃｍごとの子供モデル
1年前に買った子供モデル
オールホワイト！
ポチップ
今現在
長女は
22.5ｃｍのある
レディースをチョイス！
赤をチョイス！
ポチップ
靴屋では売れ残る色けれど
売場の見せ方としては必要な色。
子供と大人規格の違い
子供の規格の方はサイドにチャック付き
細かく見ていくと。。。
1番特筆すべきは重さ
めちゃくちゃ軽い。。。(ﾟ∀ﾟ)
190g
そして中がめちゃくちゃ広い！！
具体的には22cmのホワイトのデフォルトのインソール
実寸23cmなので22cmの足向け
しかしながら大きな弱点がある！
最大の弱点
それはインソールのショボさ
スポンジにみたい。。。
値段が３０００円なら妥当！
なのでインソールを入れ替える！
通常はソルボシリーズで
良いかと思う。
ポチップ
土踏まずを上げると
落ちていた足のアーチが
持ち上げられ
幅広が改善される効果も。
コーディネート！
実際にはかして見たら
こんな感じ
放水実験
防水構造
耐水構造というのはひと昔前の防水設計
防水シートをインナー素材として挟む現在の防水設計とは
少し性能が異なる。
ちょっと耐水実験やってみた！
タンがここまで縫ってあるし大丈夫なはず！！
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