はじめに
毎年毎年大きくなる子供たち
子靴のサイズの見直しは
最短３か月、最長６か月がおススメ！
その中でもサンダルは実質履くことが可能な期間が
５月から９月、４か月ほど。
４か月しか履けないサンダル
靴屋から見た”お下がり”
子供靴売り場で立っていたらよく聞かれる
“お下がり”について
使用頻度によっては性能的に問題ないことが多い。
１足で靴を回す場合、
靴の中底に使用者の圧がかかる。
靴の中敷きに足形が行くほど
履きこんでいるならば、靴の中底が変形していることも。
気になる方は、雨天時の“予備用”くらいに
お下がりを回すのが良いかもしれない。
サンダルについてはある程度の値段のものであれば
目に見えて靴底がすり減ることも少ないかも。
お下がりで買うならば
ニューポートが良いかも！
靴屋がおススメする子供のPBサンダル
靴の３大、大手販売店
靴屋と言えば、ABC-MART、チヨダ（靴流通センターetc）、g-foot（asbee etc）
売上高ランキング順
| 2021- 2022年 | ABC | チヨダ | g-foot |
| 売上高 （億円） | 2439 | 886 | 662 |
| 純利益 （億円） | 173 | △39 | △68 |
ABC MART独り勝ち！！
靴屋は、利益率を上げるために自社企画のPB商材を作っている、というより
卸でいれているブランド（ナイキ、ニューバランス、アディダスetc）が売れてしまって
在庫切れを起こしたくないが故に、PB商材を作っている側面が強い。
それほど、売れる時期に売れる靴が売れて
在庫をひっ迫する。
かといって、普段はそこまで売れないので
原価率が高いNB商材の在庫をたくさん持ちたくない。
そこで、原価率が低いPB商材で在庫数を稼ぎ
売り逃しを少なくする。
アパレルでは利益率の高い商品を多く販売して
利益を確保したい、というところ。
もちろん、靴屋でもそれもあるかもしれない。
PB商品＝代替品
靴屋にとって、PB商材はNBブランドの代替品
もちろん、販売する会社によっても考え方はそれぞれ。
真意は経営陣にしかわからない。
PBブランド比較
| ブラ ンド | Hawkins | VANS | Bio Fitter | CEDAR CREST | madfoot |
| 参考 画像 |   |   |   |   |   |
| 販売 会社 | ABC | ABC | チヨダ | チヨダ | ASbee |
| 製造 方法 | 買収 | 買収 | オリジナル | 買収 | 買収 |
PBの元ネタブランドについて
Hawkins
かつては英国王室ご用達の
ブーツメーカー
ホーキンス自体は経営が悪化し
取引があったABC-MARTが
恐らくはブランドの権利を買い取ったとみられる。
その時々で、売れそうなモデルを
シーズンごとに展開
実際にABCで働く人間からしたら、
よくわからないけど、よく売れる
（自分は履かないけど）っていうタイプのブランドだとは思う。
知らんけど。
同じ靴屋としては
イギリスブランドなのに
ドイツブランドのビルケンっぽい
コルクサンダルを出してて
ビルケンと揉めたのが記憶に新しい。
VANS
日本国内にはABC企画のVANSと本家アメリカ企画のVANSがある。
国内モデルと海外モデル
同じ商品名でも少しずつデザイン
中の履き心地が違う。
海外モデルの方が中が広いらしい。
Bio Fitter
3大シェアメーカーの中で
唯一、オリジナルブランドで今も生き残ってるブランド
チヨダが靴の中味を開発して
外側を流行に合わせて変化させる。
靴の横幅であるワイズが設定されていることが多く
慣れてきたら、誰でも自分の足に合わせて選ぶことが出来る。
同社のセダークレストより実用向けで
運動靴が多い。
CEDAR CREST
元はアメリカのブーツメーカー
詳細は検索しても出てこないが
VANSやHawkinsのように本家企画の
商品が出てこないので、ブランド自体を買収している可能性が高い。
ブーツの会社だが、キャンバススニーカーまで
売り出してしまう。
ファッションが好きな人の一部からは
模倣が過ぎる、という意見も。
しかしながら、ファッションは
模倣と改善を繰り返しながら“回っている”。
元ネタ知ってるということは
大事かもしれないが、
個人がデザインで釣られたら
買ってしまえばよいかとは思う。
通が言う“ホンモノ”を語るためには
やはり、“マガイモノ”も一度、体験しないと
それはおこがましい、というもの。
madfoot
元々は2001年、ヒップホップ系アーティストが
セレクトシューズショップ”atmos”から独立するという形で始めたブランド
ASbeeは現在はイオン系のG-footというグループ会社の一部門で
イオングループ資本業務提携後、
一年後伊藤忠商事との資本業務提携も行っている。
madfootの商標権自体は伊藤忠が持っており、
かつての代表も2012年をもって辞任している。
現在、アスビーを見に行くと、
madfootの大人靴は売り場から姿を消していた。
g-footグループは版権の使用権を買っては止め
買っては止めを繰り返しているみたい。
かつてはLeeのシューズがあったり
colemanも知らない間になくなっていた。
代表的な子供のブランドサンダルとPB
NEWPORT H2
keen（オリジナル）
あらゆるサンダルの中で機能性が１番高いサンダル
海山川、旅
これが一足あればどこにでも行けてしまう。
サンダルにも、靴下はオッケーという風潮で靴のように履くことができる。
足の指、前が詰まっているので、つま先を怪我する可能性が低く
安全性が高い。
親子でお揃いにすることも可能。
hawkins
ブーツブランドが作るアウトドアサンダル
この辺がhawkinsが節操が無い、と言われる所以。
どこからどう見ても
ニューポート！！
ABCマートの公式通販サイトや店頭には
KEENの取り扱いが無いので
思い切った配色ができたのかも！
標準幅なのでkeenよりかは広いかも。
bio fitter
チヨダはKEENの取り扱いがあるので
ちょっとおとなしいアウトドアサンダル
つま先を保護しているという点では
ニューポートと一致しているけども、、、
オリジナルブランドだけあって
オリジナルな感じがする。
madfoot
HIPHOP系ブランドの要素はどこにあるのか
かつては、明らかなエアフォースや
ダンクな靴が多くあり、面白かったmadfoot
HIPHOPという音楽自体には
サンプリングやミックスカルチャーという
模倣してさらに、良くして世に放すという文化がある。
その点から、ギリギリ説明できる（かも）
とはいえ、g-footもKEENの取り扱いがあるので
似ているが、少し違う。
幅広甲高な子供たちは、ニューポートには不向き。
アスビーのスポーツサンダルしか
足が入らず、これしか選択肢が無い。
ネタ元はどちらかというと
。クッションスニーカーでお馴染み、ホカオネオネ。
ホパラと親子コーデ、出来そう。
ZERRAPORT II
keen(オリジナル)
ニューポートほど水陸両用の性能は不要だが
つま先をガードして、楽に歩きたい人向けなサンダル
madfoot＜中１長女チョイス＞
今年はこれをチョイス！
近頃のmadfootやg-footオリジナルモデルには
３E規格のもの多く結構選んでるg-foot製品
うちの子はこちらのブラックホワイトを選択
amazonでは男の子と名売ってたけど、、、
この色の組み合わせは
女の子に刺さりそうな気がする。
足指が隠れる“前詰まり”サンダル
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madfoot サンダル 86003 実靴レビュー
見た目と素材について
小学校４年生位から
黒とかネイビーなどの暗い色ばかりが好きになった長女
ラベンダーが好きな子も大人になっていく。
男女兼用っぽいカラー
これが真っ黒だと男の子が地味過ぎて嫌がりそう。
色使いが絶妙！！
１０００円程度の安価なサンダルにありがちな
靴の中のクッションが薄くペラペラ
ビーチサンダルみたいなクッション性能ではない。
ニューバランスなどでも使われているEVA素材を
採用しているので足裏楽々♪
ただし、EVA素材自体は熱可塑性樹脂と言われる
高温で形が変わってしまう特性がある。
真夏の熱い車の中に放置しておくと
変形して使い物にならなくなる可能性があるので
注意が必要。
自転車向けなディテール
EVA素材は熱可塑性樹脂
型にはめて成型できるので
つま先と靴底を一体化したデザインを選択可能
EVA素材自体は粘りがる素材で
ちぎれにくい
つま先を守るということに特化した
靴を作るには非常に適切で、
現在の実用性の高いサンダルではよく採用されている。
恐らく夏になると自転車で
片道4kmのスイミングスクールに通いだすので
ここらへんの安全機能は確保しておきたいところ。
サンダルを履かせておけば、靴下の消耗も防げるし
本人も靴下を履く手間が省ける！！
親子win-win😊
サイズ感
サンダルはサイズ感が難しい。
撮影する角度が難しいけど
靴の中味、つま先から踵があるべき部分までを測ると
24cm
なので靴下を履いて23～23.5cmの実際の足の大きさで
しっくり来る可能性が高い。
足の指の付け根、歩行時地面から離陸する際、足が曲がる部分をジョイントポールという。
そこを靴の上から測ってみる。
27.3cm位から靴底の分厚さ1.5cmX2を引く
外周なので24cm程度かと
計算するとF程度
さすがに4Eより6mmもジョイントポールの外周が
大きくなるFまではないとは思うけど
３E位はありそう。
madfootはやたら3Eのモデルを出しているから
売れているのかも。
ちなみにg-footが出しているアスリームという
大人向けのPBがある。
学校の靴が白か黒の指定。
コート系のかわいいヤツを
私は勧めたが、娘が選んだのはコレ。。。
如何なる場面でも足が痛いのは嫌らしく
これにソルボヘルシーというインソールを入れて通学中。。。
24cmの靴にS（24～24.5）でジャスト
これをサンキューパスポートと
waonポイント10倍で買う！
3000円の靴に2000円のインソールを入れる。。。
結局足裏に当たるのはインソール
中敷きなんだけど、、、
このアスリームとmadfoofサンダル
ソルボヘルシーにして、中を拡張した後、中の広さは同じくらいらしい。
4E位はあるのかも？？
履き心地
長女は昔から幅広で
ニューバランスとかイフミーしか
入らなかった。
17cm以降、一部モデルを除いて
細針になっていくニューバランス
嫁さんも168cmの長身で幅広甲高
足幅は遺伝することが多いので
長女、次女は似たような足をしていている。
3女は標準幅な私に似て
Asicsスクスクで登園中！
幅広甲高で何度か靴選びで失敗
履き心地に関してはかなりうるさい
長女、次女。
見た目より履き心地を重視するように。
長女曰く、履き心地はかなり良いそう。
靴の内部の写真をちょっと撮影してみた。
足の指をひっかけるところがある。
このひっかける箇所の存在が
サンダルが足についてくる動きをする。
ビルケンにもついている
足指をひっかける箇所
HURRICANE XLT2
Teva（オリジナル）
1984年アメリカでスポーツサンダルを
初めてこの世に送り出したスポーツメーカーTeva
それまでシャワーサンダルやビーチサンダルと言った
ちょっとそこまでしか歩けないサンダルしかなく
サマーシューズというジャンルを世にもたらし
我々、靴屋では“季節モノ商材”というジャンルを
気づきたらしめた。
Hawkins
恐らく、どこの靴屋でも売れてるであろう
ブラックのハリケーン風サンダル
靴底が2重構造になっており
足あたりが気になる足側はふかふかに
地面からの衝撃を跳ね返す地面側は硬めに。
夏の終わり、安くなっていたら
来年の為に買っても良いかも。
靴底にもすべり止め有
VANS
VANSと言えば、白黒、スケボースタイル
白黒のブロックチェックなんてどこのブランドでもないのに
何故かVANSを想像してしまう。
白黒だと足元のアクセントになって
それだけでおしゃれに見える！！
Bio Fitter
値段的には競合他社より１０００円ほど安い。
１０００円程安いが、普通のスリッパ
靴底にはお気持ち程度のすべり止め。
スリッパの延長線上で考えるならばありかもしれない。
madfoot
家の近くのイオンで長女が最後まで
迷っていたハリケーン風サンダル
踵のベルトストラップを外せるので
履かせないといけない小学校低学年までなら
凄く良いかも。
靴底には結構しっかりしたすべり止めが付いているので
長距離も歩けそう。
つま先が開いているのでペディキュアをするなら
こちらのほうが良いかも。
シャワーサンダル
本来はスポーツの後のリラックスタイム
シャワーの時にはけるような水に強い
EVA素材で出来た快適な便所スリッパ
ADILETTE AQUA by adias（オリジナル）
どこのメーカーがオリジナルかはわからない。
快適な便所スリッパ。
便所スリッパと致命的に違うのは
“足あたりの良さ”
特にこのアディレッタは足裏にあたる部分には
低反発仕様
沈み込む感覚は癖になるかも。
アディダスのキャップ、靴下と
ジャージいずれかと合わせたら可愛いかも
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サンダルでアディダスを選ぶと
+１アディダスアイテム
後は無地で服装が決まるから
毎日考えないといけない小学生子供服のコーディネート
それが非常に楽かも。
KAWA SLIDE by NIKE（オリジナル）
ナイキもアディダス同様
この1足があると非常に
利便性と機能性が格段に上がる。
NIKEのシューズはサイズ感がかなり変わるので
店頭で買う方が良いかも。
同モデルでも世代が変われば
サイズ感がまるで変ってしまうことが多いイメージ
アディダスのような明らかな低反発では無いが
悪くない足あたり。
長距離歩くならNIKEで良いかも。
NIKEもプラス1、無地コーデが使える。
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最近のナイキはロゴの大きさが小さいから
オールナイキでもいけるかも！
VANS
本来、VANSは西海岸系のブランド
かつてはスニーカーをオーダーメイドしていたブランド
今はABCが版権をもってやっているけえれど
そんなにぶれてはないかと思う。
VANSと言えば、短パンと合わせる
パンクなイメージ
パンクなのに甲部分のマジックテープが
ABCマートが業界トップの所以かもしれない。
甲部分がマジックになることにより
甲の高さが調整可能に。
若干のサイズの大きさのカバーや
足を怪我してる人とかが買うことも。
AIR RIFT
NIKE（オリジナル）
1996年に発売開始され、2015年から復刻版が発売されると
発売当初よりも人気になったモデル。
サンダルのつま先が足袋のように分割されているが
つま先は保護されているが、甲部分がオープンな
一見奇抜だが、履くと癖になるモデル。
サイズは29cmとかまであるけれど、一応はウィメンズモデル
該当モデル無し
今年は無かった、、、
スポーツサンダル（NIKE）
SUNRAY PROTECT / ADJUST by NIKE（オリジナル）
靴全体がEVA素材で成型されているスライドサンダル
スライドサンダルとは
ほぼほぼシャワーサンダルと同じ意味
サンダルの甲に足をスライドさせて履くことから。
サンレイプロテクトはつま先が回られているタイプ
アドジャストがつま先が出ているタイプ
その年によってサイズ感が変わることでお馴染み。
たいていは大きい。
hawkins
元ネタはサンレイプロテクト
素材自体も水着などでも使われるネオプレーンを使用。
前詰まりなので遊ばしておくのにも安心。
ブラック、イエロー、ピンクの３色展開
アクアシューズ系NB
208 v2 Sandal by NEW BALANCE（オリジナル）
13cmから始まるインファントモデル
ニューバランスのシューズにはサイズ表記において
注意が必要。
ニューバランスはスニーカー同様
横幅の規格”ウィズ”について
箱や靴の舌の後ろの内タグに
子供靴ならMかWと書いてある。
ファーストシューズではEXWもあったけど
最近はあまり見ないかも。
- EXW：エクストラワイド（超幅広）
- W：ワイド（幅広）
- M：ミドル（標準～やや狭）
13～16.5cmはW（幅広）
17cm～以降は急にM（標準～やや狭）に変わる。
子供の足は成長とともに
土踏まずが立ちあがっていき細くなる。
統計的に見て子供の足は年々細くなっているから
大部分の子の足にはフィットするんだろうけど。。。
外で遊びまくってたり、
野球や空手、サッカーなど
踏み込んでするスポーツだと
足裏が鍛えられて太くなったりもする。
インファント規格から
17cm以降のジュニア規格にジャンプアップする時には
サンダルにおいても試着した方が良いかも。
靴のサイドに水抜け穴が付いていて
そこから水が抜けていくスタイル
スニーカー同様、圧倒的に支持があるニューバランス
公園の水遊びにおいても
水が抜けてくれたらやはり、サンダルと言え快適！
前も詰まっている上、クッションもしっかりしているので
夏靴として重宝しそう。
hawkins
ディテールは非常に似ているが、機能性が1つ違う。
ニューバランスとは違い、水抜け穴が無い。
だから、類似品ではないという考え方もできる。
15~24cm展開。
VANS
こちらも水抜け穴無し。
12～14cm。
よくあるサンダルだから、ネタ元がニューブランスかどうかはわからない。
アクアシューズ系IFME
ウォーターシューズ by IFME（オリジナル）
イフミーと言えば、幅広靴
先述のニューバランスのW（ワイド）ウィズと同じ位
ベイビーからキッズに規格が変わろうがずっとそのまま
通気性に優れたサンダル寄りの普通タイプと
足への防御力が高く、小石なども侵入しにくい
靴寄りのフルカバータイプがある。
サンダルが駄目な保育園、幼稚園でも
このフルカバータイプだと何も言われ無さそう。
夏用サンダルを買わなくて良くなるので
1つ節約になって良いかも。
雨の日、濡れてしまったらどうしようとか。
水遊びで濡れてしまったらどうしようとか。
そんな心配はあまり不要かも。
サイドに水抜け穴がついているニューバランスに対して
このイフミーは
足裏全体に水抜け穴が付いている。
ご丁寧に中敷きにも！！
夏という季節上、もともと靴が乾きやすいのもあるけれど
これだけ通気性があれば、歩きながら乾きそう。
今期のモデルでは近しいモノ無し。
コルクサンダル
ARIZONA by BBIRKENSTOCK（オリジナル）
メンズの定番ともいえるコルクサンダル
サンダルの足裏にあたる素材がコルクでできていて
足の裏から出た水分を吸い取ってくれるから
快適サラサラ♪
足の指を引っかかるようなくぼみがサンダル表面あり
歩行時、足とサンダルが連動して動くようになっている。
madfoot
2019年、業界に衝撃が走った。
アジア最大のビルケンの取引先であったABCマートと
ドイツのビルケンの取引が終了した。
要は取引先であるビルケンの商品に
ABCマートのPB（ホーキンス）にぶつけてきた、というところ。
ビルケン側から、PBの類似性が
消費者、ユーザーの不利益になっているとして対応を求めたが
ABCマート側が応じなかった結果
関係はご破算となった顛末
著作権さえ守られていたらいいのか？
販売店としたら、売れるものをたくさん売りたい。
これは当たり前。
“っぽい”商材で良いという消費者もかなり多いのは事実。
これ以後、各社コルクサンダルに対して
億劫になってるかも。
コルクサンダルの流行が無いので
PBでやらないだけかもしれないが、、、
そんな中、g-footは現在もコルクサンダルを展開中。
3台販売店の中で、一番赤字が大きくて
ひょっとしたら、背に腹を変えれない状況の可能性もあるけれど。。。
自己資本比率、純利益とか、、、
経営的なところからしか読み解けないけども。
最後に
我が子サンダル（1歳10か月）
小さい子は何を履いてもかわいい。
Asicsのスクスク14.5cmで捨て寸有のちょうど
ムーンスターのこのモデルだと
14cm靴下無しで大きめのちょうど。
実際見るとシルバーっぽい配色で
男の子用のカラーにも見えないこともないけど、、、
履かせたら、可愛かったので！！
結局ソコ！
履かせたら、可愛ければオッケー！！
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